建設業経理検定試験
受験時のご注意
次の点にご注意ください。
- 試験日は必ず受験票をお持ちください。受験票には各級・科目毎の試験時間割が記載されていますので、事前にご確認のうえ、時間に余裕をもってご来場ください。
- 試験会場では受験番号により試験室・座席が指定されますので、所定の時間までに着席してください。
- 受験票を紛失した方は、試験会場にて受験票再発行をお申し出ください。なお、再発行にあたり、顔写真の貼付してある身分証明書(運転免許証など)をご提示ください。
- 試験中に机の上に置いて使用できるものは、以下のものに限ります。なお、筆記用具、計算器具、時計の貸出は一切行っておりません。
また、試験会場によりましては、近隣に売店などが一切無い場合もあります。必要な文房具は、受験者の責任によりお持ちください。
- 筆記用具
- 鉛筆、シャープペンシル、消しゴム、鉛筆削り(必要な方のみ)、定規(必要な方のみ)、蛍光ペン(必要な方のみ)。
なお、解答に際して、赤で記載すべき箇所についても、黒字で記入してかまいません。
- 計算器具
- そろばん又は電卓。電卓は、計算機能(四則演算)のみのものに限ります。
例えば、以下の機能があるものは持ち込みできません。- 印刷(出力)機能
- メロディー(音の出る)機能
- プログラム機能(例:関数電卓等の多機能な電卓、売価計算・原価計算等の公式の記憶機能がある電卓)
- 辞書機能(文字入力を含む)(注)ただし、次のような機能は、プログラム機能に該当しないものとして、試験会場での使用を可とします。
・日数計算 ・時間計算 ・換算 ・税計算 ・検算(音の出ないものに限る)
- 時計(必要な方のみ)
- アラーム機能を有する時計の場合は、試験時間中にアラームが鳴らないように設定してください。
なお、通信機能がある腕時計は使用できません。
- 試験時間中は、携帯電話・通信機能がある腕時計など情報通信機能を有する機器の使用を禁止します。電源を切ってカバンなどにしまってください。時計や電卓の代わりとしても使用できません。
- 試験開始1時間後から試験終了10分前迄の間、解答の作成が終了し希望する方は、試験問題・計算用紙・解答用紙を提出のうえ試験室から退室することができます。ただし、再入室はできません。また、試験終了後に試験問題、計算用紙を受け取ることはできません。
- 試験問題・計算用紙は、試験終了時刻まで試験室に在席した方に限り持ち帰ることができます。
- 不正行為があったとき、試験監督の指示に従わないときなどは、試験会場より退場していただきます。
- 試験室内および指定した場所以外での喫煙は禁止です。(敷地内全面禁煙の会場もあります。)
- 試験会場およびその周辺は、原則として駐車禁止です。自家用車でのご来場はご遠慮ください。万一、駐車違反などの呼び出しで試験時間中に試験室を離れても、再入室できません。
- 試験会場までの交通機関・経路・所要時間などは、事前に各自ご確認いただき、遅刻しないようにご注意ください。
- 感染症等に罹患している場合、および医師の診断を受けていなくても罹患が疑われる場合は、受験を控えていただくことがあります。
- 試験会場におけるマスク等の着用は、個人の判断によることといたします。
- 試験の欠席について、試験会場、建設業協会、本財団への連絡は不要です。
試験が実施されなかった場合の措置
- 台風、地震、洪水、津波等の自然災害または火災、停電その他不可抗力による事故等の発生により、やむをえず試験が中止された場合は、当該受験者に受験料を全額返還いたします。
ただし、中止に伴う受験者の費用、その他の個人的損害については何ら責任を負いません。
答案が採点できなかった場合の措置
- 台風、地震、洪水、津波等の自然災害または火災等により、答案が喪失、焼失し採点できなかった場合には、当該受験者に受験料を全額返還いたします。
ただし、これに伴う受験者の費用、その他の個人的損害については何ら責任を負いません。